Do you remember when we were two beautiful birds?
We would light up the sky when we’d fly
私たちが2羽の美しい鳥だった頃を覚えてますか
私たちが飛ぶと、空がキラキラ輝いたものです
普段暮らしていて、夫を夫と思うことがない。
出会った頃から「好きな人」のままだ。
LINEが届いたら、「好きな人からだ!」と心がきゅっとする。
それが「これからー(帰る)」という事務的なものでも、無料のスタンプの使い回しでも。
どんなに作りこまれた本や記事や映像でも、「好きな人」の登場のほうが勝ってしまう。
毎朝、顔を見れてうれしい。
LINEを「好きな人から」と思うのは彼も同じらしい。
昔のブログも今のブログも、携わっている仕事も、私の作るものにはいつも関心を寄せてくれる。
You said you loved all the songs that I’d sing
Like nothing that you’d ever heard
And I said I loved you with all of my heart
When we were two beautiful birds
知ってる曲が全然ないのかと思うくらい
あなたは私が歌う曲を全部好きだと言いました
私たちが美しい鳥だった頃
私はあなたに「大好きですよ」と言いました
この曲を聴くと、こんなふうに過去形を使う日が来るんだろうかと思う。
過去形であっても、思い出しておしゃべりの種にする日が、どれくらい続くんだろうか。
過去形にならないまま、何かの拍子に消えてしまうことがあるかもしれない。
今日も、無事に帰ってくるのを待っています。